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卒業生インタビュー🎤《松葉瀬リエさん》

みなさんこんにちは!うるま創業スクール事務局です✨

先月の投稿に引き続き、事前説明会にてお話を伺った、卒業生へのインタビュー内容をご紹介します🎤


2人目にご紹介するのは、8月5日の説明会(@じんぶん館)にてお話いただいた《松葉瀬リエさん》です📚

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松葉瀬リエさん📚プロフィール:

うるま市を拠点に、色彩知育®︎の認定講師として活動。2022年10月には、絵本作家としてのデビュー作「カラフルムーンへようこそ」を出版。【子どもも大人も自分の気持ちを表現できる場所をつくる】ことを活動のコンセプトに掲げている。

うるま市創業支援プログラムの昨年度卒業生。

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🔸活動の原点🔸

私は高校の支援員として仕事をしてきましたが、自分の気持ちをなかなか言葉にできない子たちを多く見てきました。そこで自分にできることが何かを考えたとき、色彩知育®︎の勉強を始めようと決め、沖縄県で初めて色彩知育®︎の認定講師になりました。

(色彩知育®︎:子どもが自分で答えを出し自らの人生を創っていけるような環境や機会を提供することを目指した、最新の脳科学をベースにした新しい教育法)

色彩知育うるま市教室では、想像力を育てていく教室を開いています。他にも、大人向けのファシリテーター養成講座なども開講しています。



🔸自分の人生、自分の夢は全部叶えたい!🔸

夢を持つ大切さを伝えるためには、自分自身が夢を叶える必要がある、と感じ、長年の夢だった「絵本をつくること」を2022年に実現させました。小さくても行動し続ければそれが積み重なり、夢が実現することを実感しました。

大人になるにつれて「やりたいこと」を諦める人がたくさん出てきます。しかし、一度きりの人生なんだから、やりたいことを仕事にして生きていきたいと考えるようになりました。



🔸創業支援プログラムに参加して🔸

プログラム参加以前に、すでに思い切って開業届を出していましたが、そこからどのように自分が作った絵本やサービスを売り出していったら良いか、悩んでいるところでした。

創業支援プログラムでは、私が本当にやりたいことが何なのかを言語化するところから始まり、様々な知識や考え方を学ぶことができました。

「やりたいことをやる」といっても何もかもが上手く進むわけではありません。しかし色々な壁にぶち当たりながらも、スクールの仲間たちと半年間一緒に切磋琢磨しながらプロジェクトに取り組んでいきました。



🔸創業支援プログラムで挑戦したこと①🔸

私はプログラムの中で、体験型絵本ワークショップの実践に取り組みました。絵本を読んで終わりではなく、読んだ後に親子で一緒にものづくりをするワークショップを作りたいと思っていました。絵本を作った時にその構想はありましたが、人にどう伝えてどう実現していったらいいかわかりませんでした。

このプログラムの中で具体的に準備を進めることができ、半年間かけて沖縄県内外を回って実施することができました。



🔸創業支援プログラムで挑戦したこと②🔸

またワークショップの実践と並行して、PR TIMESへの記事掲載にも取り組みました。それまで、色彩知育®︎がそもそも何なのかが相手に伝わりづらいことに、もどかしさを感じていました。

PR TIMESにプレスリリースの記事を出してからは、色彩知育®︎や私の絵本に興味を持ってくれる人も増え、講座を受けたいという人も増えてきました。


🔸これからの展望🔸

私は「子どもも大人も自分の気持ちを表現できる場所をつくる」ことを活動のコンセプトに掲げています。自分の【好き】を大事に育てていける環境を作りたくて、今もそれぞれの活動を続けています。

これからも色彩知育®︎や体験型絵本ワークショップを通して、みんなが自分自身を表現できる時間や場所を増やしていきたいと思います。




以上、松葉瀬さんへのインタビューを簡単にご紹介しました🎤松葉瀬さんのお話に背中を押されて、スクールへの参加を決められた方々も多くいらっしゃったのではないでしょうか?👀


今年度の受講生の皆さまの中からも、うるま創業スクールで夢を具体的にカタチにする方が出てくることを期待しています✨


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